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＜ライン＞
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ベルライン
ｽｶｰﾄの膨らみがベルの形に似ているので。
華やかさ、ボﾘｭーム感、かわいらしさ、初々しさなどを表現しやすいです。

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Ａライン
ｱﾙﾌｧﾍﾞｯﾄのＡの形に似て、すそ広がりの形から。
１９５５年春夏パリコレクションでｸﾘｽﾁｧﾝ・ﾃﾞｨｵｰﾙが発表しました。

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プリンセスライン
ｳｴｽﾄでの切り替えがなく、縦の切り替え線で
ウエストを極度に細めて、裾広がりにしています。
英ｴﾄﾞﾜｰﾄﾞ７世妃が、皇太子妃の頃(１９世紀後半)のお好みでしたので。

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マーメードライン
人魚のようにひざ下が広がった形。
大人っぽくなるので、要注意。背の高い人向きです。

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ペンシルライン
鉛筆のようにほっそりとしたライン。

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＜シルエット＞
Silhouette

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ローブ・デコルテ
襟くりを大きく開けたドレスの総称です。
首筋、胸、背をあらわにしたドレスで、多くは長い手袋を着用します。

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ローブ・モンタント
襟が高い、立ち襟になったドレスの総称です。

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バロック・スタイル
バロック様式の品格と威厳を重んじたスタイル。
ひだを寄せた襟や膨らみのある袖に特徴があります。

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ロココ・スタイル
１８世紀仏ルイ王朝を中心としたロココ様式の優美、繊細なスタイル。
襟、袖口の広がった袖に特徴があります。

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クリノリン･スタイル
ｽｶｰﾄが大きく広がった衣装の総称。
１９世紀中期、仏のﾕｰｼﾞｪﾆｰ皇后の頃、ﾖｰﾛｯﾊﾟ中のﾓｰﾄﾞを支配しました。

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バッスル・スタイル
１９世紀後半流行した、ヒップの後ろを膨らませたスタイル。
膨らませるための腰当て、枠組みをﾊﾞｯｽﾙといいます。

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パニエ・シルエット
１８世紀後半に用いられた、ウエストから横広がりの形。
仏語パニエ籠からこの名がつけられた。

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