ACCESSORY, SHOES, GLOVES & PANNIER

ＡＣＣＥＳＳＯＲＹ （アクセサリー、付属品）としては、 ネックレス、 イヤリング、 手袋、 靴、 などが挙げられます。 ベール、 髪飾り、 ブーケも大事ですので、 別のページを御参照ください。

Ｎｅｃｋｌａｃｅ （ネックレス、首飾り） は、 長さによって分類されますが、 チョーカーもしくはプリンセスとよばれる３６−４０ ＣＭが 結婚式等には向いていると思います。

幸せごとなので、 ＜重ねる＞のも良しとされ、 ２重、３重もＯＫです。

襟のあき方、 あき具合との兼ね合いもありますので、 実際に身につけてバランスを見ましょう。 ほんの１−２ＣＭの違いも雰囲気に影響を及ぼしますので、 要チェックです。

真珠、 ラインストーン、 コンビネーションのものなどがあります。

Ｅａｒｒｉｎｇ （イヤリング、耳飾り） は、 ネックレスと同様に、 真珠、 ラインストーン、 コンビネーションのものとあります。 大きさも大小さまざまですし、 デザインも豊富ですので、 いろいろ試されるのがよろしいでしょう。

挙式のときは、 シンプル イズ ベスト ということで、 １連のパールのネックレスに、 １粒のパールのイヤリングが一番 清楚で 華やか、 花嫁らしいことが多いですが。

色の入ったものは、 御色直しや パーティー の時に感じを変えるのに大変役立ちます。

Ｓｈｏｅｓ （靴） は、 正式には、サテンなどの布製が良いのですが、 近年は構わなくなり、 エナメル、牛革、コンビネーションのもの、 飾りのついたもの、 淡いベージュ、 淡いグレーまで許されています。

緊張の多い、立っている時間が長い一日なので、はきなれた靴、はきなれた高さが一番良いでしょう。

Ｇｌｏｖｅｓ （グローブズ、手袋）は、 長いものから短いものまで。 素材もナイロン等化学繊維や、レース、絹糸で編んだものなどがあります。

袖口が、ポインテッド・スリーブ（三角になって、 手の甲にかかったもの）は、手袋をしているとみなされて、取り外しの手間を省き、ルール上も気を遣うこと無く、大変便利です。

ドレスとのバランスが一番大事ですので、季節感も考えに入れ、決めましょう。

Ｐａｎｎｉｅｒ （パニエ）は、 スカートを広げるためのアンダースカート、ペチコートのことで、ハードチュール等張りのある素材で作られてい丸。ワイヤーの入ったものもあります。 軽いものが楽です。

下着は、 プロポーションを整える意味からも、 ビスチエブラをお勧めします。 上のドレスにひびかない、凹凸のシンプルな作りのものが良いでしょう。 折角のドレスに下着が写っては何にもなりませんから。

Ｇａｒｔｅｒ （ガーターベルト）は、 Ｓｏｍｅｔｈｉｎｇ ｂｌｕｅ （サムシングフォー、 Ｄｒｅｓｓのページ参照）としてなさる方がいらっしゃいますが、 ストッキングの時代なのでどうしてもという必要はありません。